EV充電器の設置場所

EV充電器の設置場所

EV充電器の設置場所

始めてご自宅にEV充電器を設置する場合には、予めEV充電器の設置場所をよく考えておく必要があります。

充電しようとしたら、「充電ケーブルが届かない・・・」ということがないように、事前にEV充電器の設置場所を確認しておきましょう。

EV充電器を設置する前に

EV充電器を設置する前に、事前に設置場所を決めておく必要があります。

EV車を駐車位置に停車し、車両の充電口(ポート)から自宅壁面までの距離を測ります。この距離が充電ケーブルの長さより短くなければなりません。また、充電のしやすさを考慮して、設置場所を決めます。

コンセントタイプ

コンセントタイプでは、充電コンセントとEV車とは車載の充電ケーブルを用いて充電します。日産自動車のEV車の場合、車載の充電ケーブルの長さは3m、7.5m、15mの3種類があります。

普通充電器

普通充電器の場合、充電ケーブルは充電器に付属しています。例えば、PanasonicのELSEEV hekia S Mode3(6kW)の場合、モデルにより充電ケーブルの長さは5m、7m、10mの3種類があります。

車両と自宅壁面が近い場合

車両と自宅壁面の距離が近く、充電ケーブルの長さが充分に足りる場合、EV充電器は自宅の壁面に設置します。

車両と自宅壁面が離れている場合

車両と自宅が離れている場合には、車両の近くに支柱を立て、支柱にコンセントや充電器を設置します。

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